2007年10月22日

花粉症の予防

花粉症の予防
花粉症になりやすい人は?

花粉症以外のアレルギー疾患をもっている方や、家族の方が何らかのアレルギー疾患を持っている人は、それのない人に比べて、花粉症になりやすいと考えられています。

Q11. 今は花粉症ではないのですが、今後花粉症にならないためにはどうすればよいのですか。   大量の花粉に出会うと、体が花粉に対する抗体を産生する可能性が高くなります。スギに対する抗体をたくさん産生すると、何らかのきっかけでスギ花粉症を発症しやすくなります。また、これまで軽症で花粉症であることに気がつかなかった方も、花粉を鼻からたくさん吸い込んだり、目に入ったりすると、花粉症の症状が強くなります。花粉になるべく接しないことは重要なことです。

  1. マスクは効果がありますか。   マスクは、花粉の飛散の多いときには吸い込む花粉をおよそ3分の1から6分の1に減らし、鼻の症状を少なくさせる効果があります。 また、花粉症でない方も、花粉を吸い込む量を少なくすることで、新たに花粉症になる可能性を低くすることが期待されます。
  2. うがいは効果がありますか。いつ行うのがいいですか。   鼻の粘膜には線毛があり、粘膜の上の異物を輸送します。うがいは、のどに流れた花粉を除去するのに効果があります。 外出から帰ってきたら、かぜの予防にもなりますので、うがいをしましょう。
  3. 洗顔は効果がありますか。いつ行うのがいいですか。   花粉が人間に付着しやすいのは表面に出ている頭と顔です。外出から帰ってきたら洗顔して花粉を落とすと良いでしょう。
  4. 洋服の服地はどのようなものがいいのですか。   洋服に花粉がついてしまうので、花粉飛散している時の外出時には毛織物による上着やコートは避けたほうが良いでしょう。表面がすべすべした綿かポリエステルなどの化学繊維のものには花粉が付着しにくく、付着した花粉を吸い込む量を減らすことが期待されます。
  5. めがねは効果がありますか。   メガネは花粉の飛散の多いときには、目に入る花粉を2分の1から3分の1まで減らすことができるので、眼の症状を少なくさせる効果があります。
  6. その他予防方法を教えてください。   花粉が人間に付着しやすいのは表面に出ている頭と顔です。頭の花粉は、帽子などで避けることが可能です。
posted by 厚生労働省 特定検診 at 12:20 | 健康(女性・国民健康保険・食品)
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